先日テレビ東京のニュース番組WBS(ワールドビジネスサテライト)にてインフルエンザ対策に売れている最新の加湿器が3種類紹介されていました。
【ダイキン・ストリーマ】(加湿空気清浄機)
【パナソニック・ジアイーノ】(空間清浄機)
【ダイソン・ピュアヒューミディフィー+クール】(加湿空気清浄機)
インフルエンザウイルスは乾燥した中で活性化するといわれますので室内の湿度には気を付けたいですよね。
うちも一応、加湿器使ってるよという場合でも、本当にその加湿器で効果があるのかと気になったことってありませんか?
部屋の湿度を上げるだけではなく加湿しながら空気もきれいにしてインフルエンザウイルスなどを抑制していくというものが主流であるのです。
では、ひとつずつ見ていきましょう。
【ダイキン・ストリーマ】
空気を一回吸い込んで空気中に漂っている有害物質を電気の力で破壊するのが特徴
実際に使った口コミはこちら↓↓↓
◆ずっと家にいると気付かないが外帰宅して家中の空気が清浄されてるなと感じました。ネットで初めて家電を購入するのは少し正直不安でしたが、買ってよかったです。
◆大きさは思ったより大きかったけど音は静かでびっくりしました。
すごくパワフルで加湿も、空気もきれいになっている感じがします。
◆ダイキンの空気清浄機は2台目ですがとても良いです。
起き抜けの鼻水がぴたりと止まりました。
◆家族全員咳がなかなか止まらず、約20畳のリビング用に購入。
このおかげかどうかわかりませんが、リビングにいるとき咳の回数は減ってきています。
たまに感じていた肌の乾燥感も少なくなりました。
デザインがすっきりしていて色もホワイトかブラウンを選べますので部屋の雰囲気にあわせて選ぶことができますね。
口コミでは、思った以上に大きいと感じたというものがいくつかありました。
サイズ的には高さ約60×幅約39.5×奥行約28.7
ということですので実際に置く場所でイメージしてみるといいと思います。
奥行きが28.7cmということなので約30cm、けっこうありますよね。
TAFU(タフ)フィルターについては10年交換不要で集塵能力が持続します。
購入して、暫くはフィルターの交換のことは忘れていて良さそうなのはうれしいですよね。
【パナソニック・ジアイーノ】
スイミングプールや哺乳瓶に使われている次亜塩素酸で室内の有害物質、ウイルスなどを抑制します。
寸法:幅 398x高さ 710x奥行 240mm
実際に使った口コミはこちら↓↓↓
インフルエンザや風邪予防にもなりますね。◆洗面台や靴の収納から漂っていたカビの臭いが消えた!
◆かすかにプールと同じ塩素の匂いがしますが気になるほどではありません。
締め切った部屋独特の匂いが確かに消えます。
たまに、病院などで使っているのを見ると
「やっぱり病院でも使われるほど効果があるんだ。」と実感します。
除菌効果が高いのでドアノブについたウイルスも抑制でき消臭効果も高いようです。
デザインもシンプルでスッキリしているので見た目にもいいですね。
【ダイソン・ピュアヒューメディフィー+クール】
加湿、空気清浄、夏期の送風1台3役の加湿空気清浄機「Dyson Pure Humidify+Cool」が世界に先駆け日本先行でお披露目されました。
◇ダイソンでは初めて加湿機能付き空気清浄機が発売されます。
送風機能ジェットアクシスコントロールにより送風方向を調整することができ通年通して適切な通気を確保できます。
◇加湿機能では加湿に使用するタンク内の水を紫外線ライト=UV-C(ウルトラバイオレットクレンズテクノロジー)で照射して水に潜む細菌を除去します。
◇加湿フィルターは細菌の増殖を抑える銀繊維を編み込んだ抗菌加湿フィルターを起用
5L容量の効率の良い給水タンクで最長36時間の加湿が可能です。
また、活性炭フィルターにより有害なガスも除去します。
◇ナイトモードで静音運転に切り替わりますが、自動で空気の状態をモニターし反応します。
◇お手入れも簡単!月に一回クエン酸をタンクに加えボタンを押すだけです。
給水システム全体を清潔に保ちます。
さいごに・・・
加湿器というと、湿度を上げるだけであれば比較的安価な物から探せますし数も多いので選びやすいですが「空気清浄機能付き」となると高額にもなってきますしそれぞれ色々な機能が多くどれにしていいのか分からなくなってしまいそうです。
また、タンクやフィルターのお手入れもしやすくないと空気清浄機能も落ちてしまうので
できるだけ簡単に確実にできるものがいいですよね。
ただ、加湿するだけでよいのなら加湿したい部屋に濡れたバスタオルを干すだけで
すぐに湿度計が反応するほど効果があります。
インフルエンザ予防効果が必要であれば加湿するだけではなく、ウイルスを抑制する機能が必要ですよね。
何といっても菌は外から入ってくるもの、人が体に付けて持ち込んでしまうものなので
それをシャットアウトして、清浄された部屋の中で休むことによって風邪を引きにくい状態を作れたらいいですよね。
他にも、食生活に気を付けたり十分な睡眠をとるなどして風邪を引いたりインフルエンザにかからないように気を付けてシーズンを過ごしましょう。