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たためる防災ヘルメットのおすすめは?NHKで紹介された物など5選

防災用品

8月17日NHKで放送された「おはよう日本」にて軽量でコンパクトにたためるヘルメット
【でるキャップ】が紹介されました。

いつ起こってもおかしくない地震などの災害に備え防災用品は必須ですが
セットで準備していてもヘルメットは単品で用意する場合が多いと思います。

職場や学校からの移動など外を歩かなくてはならない場合や倒壊した建物内を歩かなくてはならない場合、頭部を守ることは非常に重要ですよね。

ヘルメットはあっても人数分はない、職場にも用意が必要だと感じたら是非チェックしてみて下さいね。

【でるキャップ】簡単装着、頭で押して3秒

収納時のサイズは26cm×26cm×4cm
(パッケージサイズは26.1cm×28cm×4cm)
デスクの引き出しに入れたり本棚などに立てて備えておけますね。

大人から子供までフィットするサイズ

頭のサイズは54cm~62cmに対応します。
また、85gという軽量なので携帯にも負担が少ないですね。

耐火や耐衝撃については?

燃焼実験を行った結果、直接火をつけても数秒後には自然消化という高い難燃性が認められています。

衝撃については日本防災協会が定める耐衝撃試験を行った結果、防災頭巾の5倍の衝撃緩衝能力が確認されました。

でるキャップは介護用品を取り扱うショップでも多く販売されています。
NHKニュースおはよう日本の「まちかど情報室」という便利グッズなどを紹介するコーナーでも高齢者施設で準備されている様子が紹介されていました。

リビングルームのような場所にある棚に箱から出した状態で平べったく重ねて収納されていました。

いざというときに、高齢者でも重さの負担なく素早く身に付けて避難できますね。
また、いつも見えることで防災の意識が高くなるメリットもありますね。

【タタメットズキン3】防災ズキン+ヘルメット

収納時のサイズは33.2cm×22.1cm×4.5cm
大人から子供までフィットするサイズ

頭のサイズは47cm~62cmに対応します。

重量は約410g

耐火や耐衝撃については?

耐火性について日本防災協会認定の素材を使用しています。
耐衝撃性については厚生労働省保護帽規格検定の「飛来・落下物用」に合格しています。

ヘルメットと防災頭巾が一体化した構造になっています。
火災と地震の両方から頭を守るタタメットズキン3 は学校や自治体などで防災備蓄として多く起用されています。

口コミ件数は900件を超え4.42という高評価です。

実際に購入された口コミはこちら↓ ↓ ↓

◆会社・帰宅対策について

◇会社内の防災用品として数種類のヘルメットを検討しましたが置く場所には限りがあるためコンパクトなものがよいということで購入しました。

◇会社内で「帰宅支援セット」を企画しヘルメットは個人の机の引き出しに入れて置けるタタメットを購入しました。
髪の長い女性の場合でも防災ズキン部分で髪の毛の着火が防げるようですね。

◇オフィス街ビル街からの帰宅になりますので購入しロッカーに入れて置いています。

 

◆サイズについて

◇災害に備え家族分購入しました。
タタメットの頭のサイズが47cm~ということでしたが下の子は1歳6か月で帽子のサイズが46~48cm実際にかぶってみるとやはり大きいですね。
上の子は5歳で頭のサイズが50cm超えてくると問題ないようです。
普通サイズの私と頭大き目の主人にはぴったりでした。

 

◆着用感について

◇ヘルメット部分がプラスティックなので長時間被っていると頭に当たる部分が痛くなってきそうです。
ハンカチ・タオルやニットキャップなどをヘルメットと頭の間に噛ませるといいと思います。
また、やや大きさ的にフィットしない小さい子どもなどにも安定させるために同じようにするとよいと思います。
我が家ではヘルメットとタオルを一緒にしています。
◇ヘルメットの内側に耳ヒモの調節があるので使う人が決まっているのであれば、合わせておくといいと思います。
耳ヒモがあっているとフィット感が増します。

 

◆組み立てについて

◇組み立てが少し大変かもしれません。
しかし何回か繰り返すうちに組み立てやすくなるので特に小さい子どもの場合は事前に楽に組み立てられるようになるまで数回、実際に組み立てさせることが重要だと思います。

 

購入されたら、必ずかぶってみてサイズ調整をしてすぐにかぶれるような状態にしておくことが大切ですね。ヘルメットの内側のパーツ類に髪の毛が挟まるという口コミもあるので、緩衝のためのタオル・ニットキャップなどを用意しておくのは良いアイディアだと思います。

【タタメットズキン2】

ホイッスル・反射ステッカー・ネームカード・保管用ハンドル等の付属品が標準装備されているタタメットズキン2もあります。

【イザノメット】プロ仕様の高性能

収納時のサイズは30.3m×22cm×8.2cm

◆サイズについて

頭位の目安:55.5cm~62cmに対応します。
重量:450g

耐衝撃については?

飛来落下物用・墜落時保護用 国家検定取得

工事現場や一般的な作業でも使われている本格的なヘルメットですね。
6色から選べるのですが「好きな色を選べる」というメリットと地域で用意するとき等役割分担を色別で行えるメリットがあります。

実際に購入された方の口コミでは

◇しっかりした造りである。
◇専用袋に入れて他の避難用具と一緒に保管している
◇折りたたみヘルメットの中では形がよい

など好評です。

【オサメット】オサメットとオサメットジュニア

オサメットのサイズは2種類

オサメット頭位55cm~64cm
オサメットジュニア頭位50cm~56cm
重量375g
収納時はA4 サイズ高さ2.5cmまでたためます。
パッケージは保管箱として使えます。
重ねることもできますし本のように立てて収納してもいいですね。

耐火や耐衝撃については?

飛来落下物用 国家検定合格

【防災ガード】オサメット専用

オサメット専用の防災ガードです。
首の周りを火の粉から守ります。
緊急連絡先・名まえ等書き込むことができ光を反射するリフレクターもついています。

その他防災ヘルメットはこちら↓ ↓ ↓
防災ヘルメット口コミランキング【楽天市場】

さいごに・・・

今回はたためる防災ヘルメットを調べてみました。

防災用品はなんでも揃えて安心してしまわないで必ず一回は開封して中身の確認と
いざというときどうやって使うかなど確認した方が大事ですよね。

ヘルメットに関しては組み立て方やサイズなど広い範囲で使えるものはサイズ調節などもしておくとよいですね。

また、注意点としては防災用ヘルメットは、自転車、バイクなど防災以外の目的では使用目的が異なるため使用できませんのでご注意ください。

備えあれば憂いなし。

使う日が来ないことを願って・・・最後まで読んでくださってありがとうございます。

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