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ペットフードの保存は真空パック器で!専用袋必要・不要等おすすめ5選

ペット

ドッグフードやキャットフード等ペットフードの保存に困ってしまうことってありませんか?
大容量ペットフード等、使い切らないうちに酸化させてしまったり傷ませてしまうことなく最後まで良い状態でペットに食べさせてあげたいですよね。
ペットフードを少しでも良い状態に保つため通常キッチンや厨房で使う真空パック器を使うという考えもあります。
また真空パック機には消耗品として専用の保存袋が必要な物、不要なものがありどのように使い分けるかも気になるところです。
今回はおすすめの真空パック器を5点ピックアップし、それぞれ口コミから使用感等を調べましたので参考にしてみて下さいね。

【専用の保存袋が必要な真空パック器】

◎Kocokara 真空パック機 fs-k001 最大吸引力-85kpa

通常シングルの熱線が多い中ダブルの熱線などハイスペックで業務用として製造されています。
しかしながら家庭用で使用されている場合も多くペット用に購入されているという口コミも多いのです。
良い口コミはこちら

■購入しているキャットフードは容量が多く夏場は劣化が進み、そうなると食べてくれなくなるため品質保持のために購入
慣れないうちはシーリングに失敗したがやり直しがきくため無駄にならない。
■ペットフードを真空保存しようと思い購入。ハイパワーで20回の連続使用にも耐えた。
■ドッグフードを16kgのものを使っており小分けにするため購入
付属の専用袋で1kgぐらいまで入るが脱気した後の形が丸くゴロっとしてしまうため800gぐらいで余裕を持たせた方が収まりが良い

残念だった口コミはこちら

■ドッグフードをセットした後、上部カバーをしめるのに力がいる
■使用時の音が大きい

Kocokara 真空パック機は600件以上の口コミ件数で4・62という高評価です(評価は5が最高2021年3月現在)ですのでよくない口コミは少なく購入者さんの満足度はかなり高いですね。
カバーを閉めるのに力がいると感じる口コミは何件かありますが数回使用し慣れると問題ない感じる場合が多いようです。
使用中の音量は65dbで通常の日常会話やTVの音量レベルの静音設計とのことですが最初は音の大きさに驚いたという口コミがありました。
消耗品の専用袋は購入者対象の特典があるのでチェックしてみて下さいね。

◎真空パック機 真空パックん プラス 最大吸引力-84.6kpa

NHKまちかど情報室で紹介された人気の家庭用 真空パック器です。
「真空パックん プラス」は真空パック器本体の他に専用ロール大小2種、キャニスター、キャニスターホース2本、ボトルストッパーが付属しています。(2021年3月現在)
専用ロールは定型の袋ではなく底もシールすることによって固定の幅に対し高さは好きな大きさに仕上げることができるので便利ですよ。
良い口コミはこちら

■キャットフード小分け保存のために購入。操作がシンプルで使いやすい。
■自由な大きさにカットできるので酸化防止のため食事一回分ずつパックしている。

残念だった口コミはこちら

■4㎏のキャットフードを小分けするのに小ロール一本使い切った。
少しコスパが悪いかな
■音が大きく猫が怖がる、私も最初驚いたが慣れた。

「真空パックん プラス」は本体に保存袋になるロールを収納して使えるのが便利ですね。
また家庭用ということでキャニスターなどの付属品がいいなという場合はおすすめです。
口コミ件数は2000件近くあり4.37という高評価です。

◎アイリスオーヤマ真空パック機 脱気力:約500mmHG(67kpa)

前出の2点に比べ脱気力が若干低くいのですがその分価格が抑えられアイリスオーヤマのネームバリューで人気です。
良い口コミはこちら

■キャットフードの保存のため購入、大量に購入したものを長期にわたり新鮮に保てる。購入を迷っていたがもっと早く買えばよかった。
■他の商品に比べ安価であったがアイリスオーヤマの製品でもあり信頼して購入、使い方も簡単で良かった。

残念だった口コミはこちら

■概ね満足しているがカッターがついていないのが不便
■以前に使っていたものに比べ圧が少し低く感じる

白が基調の丸っこいデザインがいいですね!評価は4.3以上の高評価です。

【専用の保存袋が不要な真空パック器】

*専用の保存袋が不要な真空パック器ですが、各メーカーが販売している決まった保存袋しか使えない、または推奨しないということはありませんが真空に適した条件を満たした保存袋を使用すること、ということになります。
詳しくはショップページでご確認ください。

◎TOKAI家庭用真空パック器TVA-001 真空包装機 脱気力:-80Kpa

専用の保存袋が不要であるTOKAIの家庭用真空パック器TVA-001はペットフードを開封しその袋をシールしたり真空にする使い方ができます(袋の形状によってできないものがあります)
良い口コミはこちら

■ペットフード小分けのために購入。専用袋ではなくても使用可能ということだったが素材的に簡単に入手できず結局メーカーおすすめのものを購入したがそれでもコスパよく満足
■愛犬のための手づくりジャーキーや市販のドックフード保存のために購入。ジャーキーの真空パックはなかなか良い出来栄え。

残念だった口コミはこちら

■最初は使用に手間取った、慣れてからは問題なく使えているがもう少し詳しい説明がほしかった。高齢者には難しく感じる。
■使用時の音が大きい、以前使っていたものよりは多少静かだが真空パック器を使う上で騒音は避けられない。

 

TOKAI真空パック器は本体の色が赤系と黒系がありますので、使う場所の雰囲気や好みで選ぶことができます。

◎フードシールド JP290 脱気力:-80Kpa

専用の保存袋が不要であるフードシールド JP290haは主に業務用として開発されました。
良い口コミはこちら

■使い方は動画を参考にしてペットフードを真空保存することがでた。
■リピートで購入、メールでの問い合わせはすぐ返信がもらえた。オーバーホールができれば尚よい。

残念だった口コミはこちら

■修理の連絡先がメールのみで電話対応はしてもらえない
■専用の保存袋は不要だが選択が難しくほとんどシーラーとして使っている

フードシールド JP290はショップページにメリットばかりではなく困ったときの対処などがかなり細かく書かれているので検討される場合はとても参考になります。

まとめ

真空パック器はペットフードに限らず食材、お惣菜の保存、少量の漬け込みでマリネが早く美味しく出来たりやキャンプ用の肉を漬け込んだり真使い方は色々ですね。
それぞれの機種の口コミで、
「パックしてもしばらくすると空気が入ってしまう」
というものがいくつかあったのですが、この理由として
・操作には慣れが必要な場合がある
・生野菜、果物は成長する際エチレンガスを発生させるのでパックすると空気が入ったように見える。
・「真空」とは完全な真空状態のことではなく JIS規格における
「大気圧より低い圧力の気体で満たされた空間内の状態」である
等、ありますので100%の密封は期待しない方がいいと感じました。

勿論パックすることで、開封したものに比べ格段にいい状態を保つことができますが
過信は禁物です。
パックしたものに関しても保存状態は管理して大切なペットに食べさせてあげたいですね。

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